退院したら、長女がフリーハンドで3分くらいでサササとウォールアートを作ってくれて、パンケーキを焼いてパーティーを主催してくれました。
次女は歌い踊り甘えて、赤ちゃんはひたすら「パイくれ」祭。
なんて、にぎやかなこと…。
病院では後半は面会できる時間が短くて、家族に会いたくてさみしくなっていました。
長女が作った工作をお守りに、次女が描いた落書きのような絵本を見て、夫からのメッセージで家族の近況を知り…。
なのに、何ということでしょう。
3人と同時に話さなくてはいけない聖徳太子の耳と、同時にあれこれやらねばならない阿修羅の手、あと360度近い範囲を常に見ていなければならないF1選手並みの視界が必要だったか。。
赤ちゃんもにぎやかさに、おちょぼ口でキョロキョロして驚いてる。
「ママー!」と姉妹は大騒ぎ。
長かったね。ごめんね。
新しい生活に、これからゆっくり慣れようと思います。